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抜け毛・脱毛の原因

抜け毛には、ヘアサイクルによる正常なものと
脱毛に繋がるものがある、とは言っても脱毛の原因は多種多様。
何種類もの要因が重なっていることも少なくなく、
ここでは抜け毛や脱毛の要因となるものをみてみましょう。

ストレス

私たちの髪の毛根には、末梢神経と毛細血管が通っています。ところが、ストレスを受けると全身の器官をつかさどる自律神経のバランスがくずれ、正常に機能しなくなります。ときには毛細血管の血流が低下したり、リンパの流れが悪くなることもあります。このような場合、毛乳頭に充分な栄養補給が行われず毛母細胞の活力が低下し、脱毛が進むことがあります。
また、最悪のケースでは免疫細胞が毛母細胞を浸食、攻撃し一気に脱毛します。

血行不良

私たちの体を巡る血液の量は体重の8%といわれます。この血液は、食事などで摂った栄養や酸素を体中の細胞へ運ぶとともに、各組織でできた老廃物を肝臓・腎臓といった処理器官へ運ぶという大事な役割をになっています。ですから、血行不良は細部に栄養が行き渡らなくなるうえに、老廃物がたまり、身体や髪にもよくない症状を引き起こします。

遺伝

脱毛は遺伝すると、よくいわれます。しかし、脱毛そのものが遺伝するというよりも、男性ホルモンや皮脂の過剰分泌といった「脱毛しやすい体質」が遺伝するのです。脱毛している方が多いご家庭では、「体質」だけでなく、生活習慣や食生活などの「脱毛しやすい条件」まで重なってしまうと考えられます。

ホルモン

髪の毛を美しく健やかに保つのは、女性ホルモンの働きといわれます。一方、男性型脱毛の原因とよくいわれるのが男性ホルモンです。これは、男性ホルモンもさることながら、皮脂腺でつくられた還元酵素との反応でできた5αDHT(ディハイドロテストステロン)が毛乳頭や毛母細胞にダメージを与えるためと考えられます。また、女性の場合、出産後のホルモンバランスの乱れや加齢による女性ホルモン分泌量の低下が髪に影響を与えることも知られています。

食事(偏食)

日本人の食生活は欧米型にシフトしてきました。これにより、動物性タンパク質や油、塩分を摂りすぎて高カロリー・高タンパクになりがちで、ビタミンやミネラルが不足がちになります。そして、植物由来の健康に必要なものが摂りにくくなります。こうした食生活は脱毛にも影響してきます。

生活習慣(睡眠、運動不足)

運動不足や睡眠不足は、健康によくありません。適度に運動しなければ新陳代謝が損なわれ、身体の機能は低下してしまいます。同時に、毛乳頭や毛母細胞の活力も低下してしまいます。寝ている間は皮膚や骨に血液が多く流れると言われ、睡眠時間が足りなければそれだけ髪にも影響があると考えられます。

シャンプー

市販されているシャンプーの多くは、石油合成系の界面活性剤を含んでいます。これは洗濯用や掃除用の洗剤にも使われている化学製品で、頭皮や毛根にダメージを与える原因となることもあります。また、「髪にやさしい成分」を強調していても、基剤以外は髪によくない成分を使用している製品も少なくありません。

紫外線

肌と同じように頭皮や髪にとっても、紫外線は大敵です。髪の毛も日に焼けると乾燥し、ダメージを受けます。ひどい日焼けを放っておくと頭皮にトラブルを起こし、脱毛の原因にもなりかねません。

HAIR COLUMN - 髪の常識・非常識 -

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[Check!] パーマや毛染めは、毛根にダメージをあたえる?

頭皮や髪の健康を考えると、パーマも毛染めも毛根へのダメージが心配です。最近のパーマにはダメージに配慮したものも一部ありますが、パーマ液選びには注意したいもの。また、毛染めの染料は浸透力の高い化学物質なので、毛根の奥までしっかり入り込みます。ブリーチの薬剤は毛髪の色素細胞を破壊するものです。これが頭皮に付くと、毛根は大きなダメージを受けてしまいます。

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