Vol.20

「あなたの脱毛原因は何だと思いますか?」と尋ねると、「遺伝」「ストレス」が原因と答える人が大多数です。
では、本当にストレスは脱毛を促進するのでしょうか。
答えは「イエス」です。ストレスは脱毛を促進することがあります。
人間は強いストレスを受けると、身体の一番弱っている部分に兆候が現れます。胃痛や胃潰瘍になった人は胃が一番弱っていた、肝臓の弱い人は肝炎等になると考えられます。それが髪に来た場合、抜け毛や脱毛が促進されます。

ストレスからくる脱毛「円形脱毛」

イラスト:ストレスからくる脱毛ストレスからくる脱毛の顕著な例が円形脱毛です。個人差がありますが、ストレスによって自律神経のバランスが崩れ、ヘアサイクルが乱れて円形脱毛になります。経験者なら分かるかもしれませんが、大抵の人は、ある日突然、円形脱毛を発見します。つまり、円形脱毛になる人は、ほとんど自覚症状がありません。ただし、ストレスがおさまれば治りますのでさほど心配しなくても大丈夫です。

「白髪」になる人も

イラスト:白髪になる人もストレスによって白髪になる人もいます。
恐怖やプレッシャーなど強いストレスを長く受け続けると、色素細胞を活性化するメラノサイトが変調をきたし白髪になります。例えば仕事で海外に派遣された技術者が納期までに満足のいく製品が開発できず、クライアントからさんざん責められ、プレッシャーを受け続けたために日本へ帰ってきたときには黒髪がすっかり白髪になったという話があります。

自分にあったストレス解消法を見つけましょう

今の時代、ストレスを100%回避することはできないでしょうが、ストレスを回避する方法を自分なりに見つける工夫は身体や髪のために大切です。自分にあった解消法を見つけましょう。

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