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読んでビックリ 役立つ髪の知識

VOL.24 髪はもともと皮膚だった

髪が抜けることには敏感でも、“生える”仕組みについては無関心ではありませんか? 髪が生えるメカニズムを知るためには、まず「髪の構造」について理解することが必要です。

髪は皮膚が変化してできたもの

「皮膚」と聞いて、最初にどこを思い浮かべますか?
腕? 足? が浮かんだ人は一般的。「髪」と直感できた人は、かなりの“通”です。
髪は皮膚の角質が分化してできた角質性の付属物にあたり、本来の目的は感覚としての働き、頭皮の保護、保温などです。しかし現状、髪は“美意識上の意義”が最も高いようです。

毛髪は大きく分けて2つのパートに分かれます。1つは、頭皮から出ている部分で“毛幹”といいます。普段私たちが整髪をしたり、パーマやカラーをしたりする部分です。そしてもう1つは頭皮の下にある“毛根”と呼ばれる部分です。髪が伸びるのはこのうちの毛根部分にあたります。

イラスト:毛髪の構造

髪が伸びる(生える)仕組み

毛根部分の根元に「毛球」と呼ばれるたまねぎ状をした丸い部分があります。そこで髪の元は作られます。

(1) 毛球内にある“毛乳頭”が、血液から栄養分を必要な形に変えて“毛母細胞”に補給
(2) 栄養を受けた毛母細胞が分裂を繰り返す
(3) 分裂により増殖した毛母細胞が頭皮に向かって押し上げられる
(4) 押し上げられる過程で細胞が水分を失い、角化して髪になる

これが髪の伸びるメカニズムです。

ここで豆知識を一つ。植物と髪、同じように縦に成長するので同一のイメージをお持ちかもしれませんが、大きな違いがあります。それは、植物は、成長することによって先端部分が伸びていくのに対し、髪は根元から伸びるという点です。つまり、髪にとって毛乳頭がとても大事な役目をはたしているのです。

社のマスコット、パピラは「(毛)乳頭」という意味です。発毛専門のリーブ21として、最も大事な部分の名称から生まれたのです。

イラスト:植物は先端部分が伸びて、髪は根元から伸びる

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